GIANT xtcNRS2
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フロントにはコイル式、リアにはエア式のサスペンションを搭載したXC向けのフルサスペンションバイク。
フレームカラーはディープレッド。ダウンチューブにNRS2のロゴが大きく入っています。シートチューブからリア側のフレーム(後三角)は、 リアサスペンションと連動して動きます。ボビングを起こしにくい設計になっている点がxtcNRSシリーズの大きな特徴です。
リアサスはサグを出す(体重によって適正な空気圧を充填する)事により、ライダーの乗車・ペタリングによるボビングを起こしにくい設計になっています。空気圧の充填(点検)は乗車の前後、乗らなかった場合は月一程度と、タイヤの空気圧と同じ様な感じで扱っても問題ありませんでした。ですが、サグを出す必要があるので、装備によっては空気圧を変えて調整しないと本来の性能を発揮できない場合がるみたいです。
ブレーキはメカニカルディスクを装備しています。ただキャリパーが重い上に、制動力には不満があります。
強力な制動力が欲しい場合は、油圧式に交換した方が無難です。勿論、お金があったら変えたいです(笑)
使用しているオプションは、デフォルトのバーエンドの他、無線式のサイクルコンピューター、セーフティーライト、ヘッドライト、テールライト、ボトルフォルダーです。無線式のサイクルコンピューターはタクシー無線や携帯電話(2G)などでも誤作動を起こします。
現在はオンロード、オフロード(XC)を問わずサイクリングなどで活躍中です。
GIANT Rock4800
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※現在廃車
フロントにコイル式サスペンションを搭載したハードテイルバイク。
フレームカラーはグレイブルー。特別な個所こそありませんが、手ごろな値段の割には良く走ってくれます。
写真のRock4800は、駆動系には手を付けていないのでバーエンド、ライト類を除けば、ほとんど購入時のままの姿です。
ブレーキはVブレーキで、ギアは21段変速です。トップギア、アウターギアの組み合わせで30km/h巡行も十分可能なギア比になっています。
それ以上出すにはパーツを変えるか、豪脚になるしかなさそうです。
使用しているオプションパーツは、バーエンド、サイクルコンピューター、セーフティーライト、ヘッドライト(ダイナモ)、テールライト、ボトルフォルダー、小物入れです。馬鍵の台座として、ブレーキブースターが取り付けられています。
タイヤは初期のままセンターにブロックが連続配置されたXCタイプのタイヤを履いています。オフロードもオンロードも適度に走れます。
現在はxtcNRS2がいるので短・中距離しか乗りませんが、このままでも100kmを超える道程を走破した事もあります。